夏、到来!

急に「真夏日」が訪れた。

チェコの天気予報を聞いていると、最高気温25度を超えると tropický den(トロピカルな日=真夏日)となるようだ。

東京のあの猛暑を知る身としては、「甘い甘~い!」と言いたくなるような「真夏日」ではあるが・・・

こちらは湿度が低く、緯度が高いので日照時間が長いため(ちなみに今日、6月15日の日の出は午前4時47分、日没は午後9時11分)、天気がいいと日の光がもろに照りつける感じがする。

空気中の水分が少ないせいか、日光を遮る(分散させる?吸収する?)ものが少なく、肌がジリジリと焼かれる感じがして痛いくらいなのだ。

で、チェコ人も他のヨーロッパの人々に負けず劣らず、ちょっと暖かくなるとこぞって肌を露出させる。

今だと朝の7時台はまだ15℃ぐらいで、結構涼しいのだが、通りを歩く人々は半袖、ハーフパンツ、サマードレス。

日中ぐんと気温が上がることを見越して、薄着で出かけるのだ。

肌の露出に関しては、社会的に非常に寛容で、銀行や郵便局、学校の先生など「カタい」職業でも肩や胸元、脚をガンガン見せても誰も何も言わない。

女性は夏には必ず素足。ストッキングを履いている人なんて、見たことがない。

体形の崩れもコンプレックスもなんのその、暑ければ出す。

この先どれほど長くチェコに住んだとしても、まねできないと思うが、ある意味この「他人の目は気にしない潔さ」がうらやましい時もある。

ただ、中年以上のチェコ女性は非常に体格のよい方々が多数いらっしゃり、夏は露出によってそのような方々のボリューム満点のボディーが往来にあふれ、それによって気温がさらに5℃ほど上昇している・・・と感じるのは私だけだろうか。

近所の小学校の前にいつもいるネコちゃんは、毛皮を脱ぐわけにもいかず・・・よって、ダラけた格好でお昼寝。

行きつけのアイス屋さんで、いつものマンゴーアイス。

チェコ人はアイスが大好き!

5月を過ぎると、ちょっとお天気のいい日には老若男女アイス、アイス、アイス。

夏には朝の10時ごろから、大きなバニラソフトをペロペロやりながら歩いているおばあさまも珍しくない。

以前はアイス屋さんのアイスといえばソフトクリームが主流で、今でも50代以上の世代はソフトクリームを好むらしい。

私の行きつけのアイス屋さんができたのが2015年だが、その頃からフルーツやベルギーチョコなど、「本物の」素材を使ったジェラートタイプ(ディッシャーでコーンにのせる、上の写真のようなタイプ)がブームになった。

正直、ソフトクリームは「本物」の味がしないというか、たとえばイチゴソフトなら合成イチゴ香料の臭いがプンプンし、偽のイチゴの種が入っている(あれは何でできているのだろう)など、私もおいしいと思ったことがない。

ここのアイス屋さんができてから、私もアイスを食す頻度が一気に上がった。ベリー系やチョコ、バニラ、マンゴーなど定番のほかに、塩キャラメルやシーバックホーン(サジーとも)も人気だし、日替わりでミカンやレモン&クッキー、ストロベリー&バジルなんてのもある。

お値段は1スクープ30コルナ(約136円)。日本の〇ーティーワンなどと比べれば格段に安いのだが、1ブロック離れたところの「本物素材を使っていない」アイス屋さんでは20コルナ。この10コルナの差で、そちらに流れる人も多いようだ。

ちなみに、行きつけのほうの店ではコロナ前は1スクープ25コルナで、ボリュームも今の2倍はあった・・・コロナのせいで飲食店も経営が厳しいので、仕方ないか。アイス太り防止ということで、よしとしよう。

暑くなってくるとマスクの不快感もアップするが、幸いなことに着用義務はどんどん縮小されて、今日6月15日からは屋外であれば、周囲の人との距離を確保できなくても一切着用しなくてよいことになった。

ただ店舗内や公共交通機関などでは引き続き着用しなくてはならないし、会社のオフィスや工場のラインなどでは全員着用が普通らしい。

日本では夏仕様の涼しいマスクがぞくぞくと出ているそうで、こちらでも売り出したら流行るかもしれない。

どなたかビジネスセンスあふれる方、いかがですか?

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